10年前の今頃不登校になった。

 それから行くべき学校が無くなって、つまり学生という身分を失って、引きこもりみたいなものになった。当時はあまり引きこもりって言葉を自分に使わなかった。療養という面もあったし一応カウンセリングを受けに月二回は必ず外出していたから。ニートだね。

 今は半引きこもり兼半不登校みたいな感じ。通信制大学に通い始めて数年たつけど、あまり勉学に励んでいないしバイトもしていない。学生身分を利用したニートだとぶっちゃけ思う。

 10年経ってなんか、そうだなあ、マシになったなあとも残念だなあとも感じる。

 

 10年の最初の辺りの記憶はおぼろげにしかないけど、色々あった。

 まず一つは、多分2年目辺りが特に酷かったと思うけど、ご飯が食べられなくなった。食べても口に指を入れて吐かないといけなかった。その割には体重は落ちなかった。一回家の廊下で倒れて、母が駆け寄ってきて、ああ食べなくちゃいけないなと思った。祖父母が買ってきてくれたハーゲンダッツのグリーンティーが本当に美味しかった。食べられるようになっても1年くらいお肉は食べられなかった。

 

 過去を自分に統合しよう書き始めたけど、15分経ったからまた書く。