食べたらわざと吐くだろうと思いながらどら焼きの封を開けた。吐かなくては、ということとこれを誰かに伝えるだろう、ということを考えながら食べ終えた。吐こうとしている時には、自分の今の行いは全てパフォーマンスであることやこの食べ物が他所の人に回っていたらという可能性を考えていた。めんどくさい奴だ。

 

文脈の中では生きている。切り出されるとバラバラになって生気を失う。こんな表現を何かについて最近見たけど、なんだったかな。ああ、文化と文明か。多分佐伯啓思さんのアメリカ論的な本で見たんだ。