ごった

色々書きます

頭回らぬ。
2.5次元俳優のことを殆ど知らなかったのに、うつけ坂49のために三ヶ月弱で名前と顔がなんとなく一致した。テレビのパワーってすごいねえ。
蘭丸は『黒い小姓』の歌詞のような子ではなかったね。浮いたら気にしていたし、信長からの寵愛だけでやっていけるわけじゃなかった。確かに無二のセンター扱いだったけど、あくまでも蘭丸はたくさんの小姓の中の一人という位置にいた。だから蘭丸がただ一人になる脱退とかソロじゃなく、メンバーの一人として終われたのがよかったなあと思う。信長さんが最終話に出なかったり特別扱いしすぎたと言ったりしていたのもよかった。まあつまり、うつけ坂49というグループ全体が私は好きだったんだな。
うつけ坂49【全10話】 - YouTube

最終話の茶坊主・拾阿弥と種田。4話から天下布武(ファイブ)落ちをしていた拾阿弥と3話から2位をキープしていた種田だけど、最後に序列がひっくり返っていた。だけど労いあっていて、最終話らしい動きだなと思って注目がいった。

大団円で1話の順位にみんな戻った。だけど多分またギスギスして不仲になって揉めてを繰り返すんだろうな。オレたちのアイドル活動は始まったばかりだ!みたいな。