ごった

色々書きます

母は二人にもう会えないことを不意に強く思うらしい。そして祖母が曽祖母のことを母が思うようには大事に思っていないことが辛いみたい。祖母にとっては毒母だったらしいから、祖父にするほどの弔いをしていない。祖母は、ひどい人だった、墓参りに行く気になかなかならないなどと口にする。だから母は祖母との心の落差だけじゃなくて、曽祖母が可哀想みたいで、夕方に泣いていた。

最近は明日が来なければいいのにと思う。なんでだろうね。
死んだら骨になって壺に入れて砕かれて終わりとしか思えない。だけどこれは本当かな?長々と人間は死後の世界や来世を信じてきた歴史もあるのに、全くその世界がないなんてことあるのかな?


ひどい塗りだなあ。濃淡や影がいけないね。