ごった

色々書きます

 『夜の来訪者』を見た。年初めにはいかがか。
 見終わってゾッとした。じゃあこれからどうなるんだろう、という不安が残った。まあ問題はそこじゃない気がするけど。
 グール(グールド?)警部の名前や、あのストーリーテラーかと疑うような場を支配できるキャラクター性が怪しく変だなと思っていた。そしたらやっぱりなるほどな正体だった。
 久しぶりに中華ドラマ以外を見たので、配音(吹き替え)じゃないことにちょっと違和感があった。オカシイ。でも地声のお陰で警部の俳優がルーピン先生だと気付けた。
 bbcドラマはいつもちょっとだけジメッとしているのが特徴だと思う。陰が深いというか暗闇がしっかりそこにあるというか。天気や地域性なのかな。