ごった

色々書きます

2019-01-01から1年間の記事一覧

十二国記の「白銀の墟 玄の月」の3・4巻をようやく読み終わった。わたしの先月の予想は全く当たっていなかったね、ははは。 白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2019/11/09 メディア: 文庫 白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国…

北京でのオートクチュールショー、Valentino DAYDREAM。ピッチョーリとアトリエの表現するものは毎度のことながら素晴らしいと思う。ブラボー!

十二国記の「ついに!きた!」な新刊『白銀の墟 玄の月』の1・2巻を読んだ。まとまってはいないけど、今の想像は来月の新刊が出るまでのものだから、適当に書いておく。 白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2019/10/12 メデ…

2014の衆院選だったか、世襲議員への進次郎氏の応援演説を聞いたことがある。「二世は良くないと言いますが、私なんてもっとひどい。四世ですから!」というようなことを言って笑いを取っていた。今は笑えないや。場を掌握する力はすごかったけどね。 演説を…

数年前のオートクチュールを見返してみると白人モデルが多いように思う。今と比べると褐色のモデルは実に少ないし、アジア系も然りである。 ファッション界はジェンダーレスやサスティナビリティと同じく反トランプを掲げているけれど、人種に関していえば、…

レッドデータガールを5巻まで読み直した。 RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)作者:荻原 規子発売日: 2011/06/23メディア: 文庫

十二国記の短編集を読み返して思ったこと。 丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2013/06/26 メディア: 文庫

カンヌ2019での水原希子さんのドレスがちょっと気になった。ディオールのアンバサダーだからディオールのクチュールだったけど、どうやら一つ前のコレクション(2018-19aw)からのもののようだ。アンバサダーだからいつでも最新のものを身につけると私は思って…

メットガラを見て思ったのだけれど、頭を覆うものが流行っているのかな。少し前にスイムキャップ風が流行っているという記事を見かけたから目につきやすかっただけかもしれない。だけど私の知っているだけでも最近のコレクションにいくつかある。 2018-19秋…

自分のために生きるほど自分に価値を感じない。人のために生きるのはおこがましい。自分を支えられないものが何をいうか。 死ぬことは簡単で、でも多分今の私は死を避けて生きることを考えている。生きたいわけじゃないけど。このまま何もせずやり遂げないの…

時代の終わりに不安を感じる。終わるから不安なのだろうか。 この国の場合、万世一系のところに権威の源があるのだと思う。王朝交代を経験してきた他の立憲君主制国家と違って難しいのはこの部分だと思う。女系になっては源が揺らぎ、この国の超越的存在の根…

ブランドのコレクションや広告を気にするようになってから思うのは、ファッション誌に載っている服はブランドのオススメアイテムそのままなのではないかということである。雑誌に載っているのは大概オープニングルック、クロージングルック、イットモデル着…

罪悪感みたいなものは底の方にこびりついてる。勉強しておらず働いておらずさりとて家中のものに尽くしているわけでもないから。ただただこう生きているのは、モノや金を消費し二酸化炭素を排出し社会の悪い方を担うばかりで嫌だと思う。しかあれども線路に…