ごった

色々書きます

2人と1匹は煙になり身体の存在がなくなった。この動かせない事実が多分思っていたより悩ましい。
毎日会っていたわけでもないのに何故だろう。今まで肉体に自分が重きを置いているとは思わなかったが、案外目に見えないものが信じられないのかもしれない。
この世に有るといないでは決定的に何かが違う。私が冥府や浄土をもっと確信していれば、この世と彼方は繋がっているとして安んずることが出来るのか?また会えるだとかほざけるのか?
この世に存在するしないは大きくて、これが究極そこにいるだけでいいになるんだろうな。
だけどこんなに揺らいじゃダメなんだ。周りの人が悲しめなくなるから抑えなくてはいけない。はー寝よう寝よう。