ごった

色々書きます

 gs4の発売日が決まり、己が氷室学級のエースだったことを思い出す。

 やっぱり(珪ぽん......)や(瑛りん.......)てなあの気分に自ずとなるのは淡泊な普通状態とパラ上げを経ているからだよね。甘みの引き立たてには塩が効果的なのと同じだね。だから4もほどほどに厳しいシステムならうれしいね。

 「個人の感想です」としか言いようがないけど、gsのクセになるところはある種の滑稽さやちょっとした気持ち悪さにある気がする。学園の理事長とか女子アナと結婚したがってる後輩とか......。2の真島太郎なんて理不尽だしただのストレスの塊な気がする。色んな意味で。真島コマンドはストレスが上がりすいから休むコマンドを選ばざるをえなくなる。それに葉月珪のいない荒廃した喫茶アルカードとか喫茶・珊瑚礁を辞める電話とかね。二つ目は私の勝手なプレイだけども(あの電話の佐伯もいいよね)。

 だけど真島の取り巻きの「あたしナポリタン食う!」なギャルだったり、デイジーが真島に尽くすほどちょっと理解不能で距離をとってみれたりして面白いよね。それに紆余曲折を経ての真島の「僕は泣いた......」もね、あんまり「タロウくん……」てときめきモードにはならず、思わず笑っちゃうんだよね。ストレスなはずなのに、全体になんか憎めないようになっているんだよね。

 恋愛はゲームだのなんだのとデイジーにひどい試し行動をするけども、やつの悩み・苦しみもそれは切実なものであって、そこから生まれたものなわけですからね。一応真剣に?真面目に?傷ついていたり葛藤していることがちゃんと明らかなわけだから。ここが大きいんだろう。まあときめきがあるかっていうとハテナではあるけども、妙な愛着が湧いてしまうのは事実。あんまり擁護できないけど。

 まあともかく楽しみだねgs。