ごった

色々書きます

 休みの日がなければいいのにってちょっと思う。
 前日のミスを気づいたとき休みじゃなければ翌日多分なんとか着手はできる。だからミスしたなーどうしようーていうモヤモヤは解消する。失敗自体がどうなるかは知らん。(でもまあ休まないと余計ミスするけどね。)
 それに休みの日は現場の進捗が分からない。上手くいってるのかな、ちゃんとしてくれてるのかなって心配。(他人を信用してない発言だね、これは。)
 
 休みの日なのに何も休まらないでいる。なら働いてなにかを生じさせたいものよ。
 

 『グレート・ギャッツビー』(フィッツジェラルド小川高義)とそれに併せて『「グレート・ギャッツビー」の読み方』(野間正二)を読んだ。デイジーの魅力がよく分からなかったから。

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 精神科のM先生に時おり馬鹿げた不安が浮かんで離れないことを伝えた。例えば小さなビーズを口に運んでしまったらどうしよう、とか。
 M先生は言う。もう大人だから普通はビーズを食べることはほぼ有り得ない。可能性として低いと分かっている。でもおそらく小さい頃にはビーズを食べてしまうんじゃないかという不安や想像があったんじゃないか。その不安だけは大人になっても覚えているから時々ひょっと出てくるんじゃないかと。
 そう言われると妙に納得して、変な不安も小さくなった気がした。馬鹿らしくて思わず先生の前で笑ってしまった。