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夢を見た。祖父の病状が思わしくないから電話のところで備えていてくれ、と電話がかかってきた。それだけの夢。
実際には、夜半に祖母の元へ電話がかかったが祖母は一度目はそれを取れなかった。母は病院と祖母のどちらから知らせを受けたんだったかな。祖母はタクシーで、母は私たちに告げずに、病院へ向かった。
今年の1月20日の下書きが出てきた。書くこともないし、上げておこう。

昨年の冬の初め頃だったか、祖母の家の冷蔵庫が壊れた。冷凍庫だけ使えなくなったらしく、買い換えず年越しした。
食器乾燥機も私が小さい頃にはあったけど、壊れてからは買い直されていない。少し前には何故か炊飯器が縁側に出されて使われなくなっていた。元から保温の役目しか負わされていなかったけど。洗濯機は壊れていないから未だに二層式。娯楽のCDコンポは使えるのに昔捨ててしまったし、DVDレコーダーも持っていない。
祖父は介護度5。ショートステイやデイサービスに行っていないときは、祖母はつきっきりで側にいる。祖母が祖父を好んでいるのもあるし、一緒にいる時間が短いからだと思う。だから家事は祖父が家を離れているときにしている。でも家事を助ける家電がこんな揃いでは、祖母は家事に忙殺されて休む時間がない。
なんで今まで家電を更新してきていないんだろう、という謎。