薬を飲み飛ばしているせいかもしれない。

今日は晴れだから少しマシ。

勉強するとか本を読むとかストレッチするとか絵を描くとか、どこまでやれば充分なのかよく分からなくなる。目標とか区切りを決めないせいなのは分かっているけど。満足とか達成とかが遠く、まだ不十分な思いがいつもする。やれやれ。

先週父は抗うつ薬を変えた。そのせいかあんまり調子が良くなさそうに見える。表情に感情がのっていないというか。目を閉じて薄眼を開けているのが(矛盾)、血のつながりは無いのにどことなく祖父に似ている。目を逸らしたくなる。

自傷行為の痕が薄くなってきていた。何年も前のものだからそうなるか、と少し寂しくなった。でもよくよく見ると光の加減でそう見えただけで、まだ腕に残っていた。消えるわけもないか。

何度も利用していたホテルが閉館していた。何とも言えない気持ちだ。フロントの人たちの顔を覚えるほどお世話になったのに。国内の利用者に加え海外旅行者が居ない状態が長いから仕方ないのか、という気も薄っすらとする。だけど、あの言語スキルの高い人た…

この週末は曾祖母の納骨だ。

こっちをみて欲しい構ってちゃん。

パール・バックの『大地(一)』を読みおえた。

居なくなりたいと思ってはならない。それに繋がるから食べたくないと思うことも同様にならない。だけど、もうずっと幸せにはなれない気がする。このどうにもならないものを抱えて、どうしたら良いのか。 努力が足りないか？

もうすぐ祖父の四十九日がくる。 葬儀に参加するのは今回が初めてだった。身近な人の死もご遺体を見たことも、有難いことにこれまで経験が無かった。だから葬送の儀自体がなかなかショッキングだった。

することは制限・自制を求められる。だけど他がすることの間に入って、他人からされることを防いではくれない。新型の肺炎への公の意識はキュージョーと同じに見える。追記 何故あまり強硬な対策を取らないんだろうな。本当に安全だと思っていたのか、経済効…