ごった

色々書きます

平気な日はそれはそれで薄らと嫌な思いがする。外側がしっかりしてて自覚してないけど、内側はスカスカなのに、知らないでいる。内側を深く見られず掘り下げられず、精神の貧しさに蓋をしている。薄っぺらぺら。
直ぐに忘れてしまって、私は嘘っぱちだ。がっかりする。
猫が死んで私の中の連続性がまたとだえてしまった。ぶつ切りだ。今まで何してたっけ、何しなきゃいけないんだっけ。以前の続きや亡くなった二人のことがまたよくわからなくなってしまった。
もっと心底分かればいいのに。分かっているのに行わないのは、それは本当は分かっていないのだと、ソクラテスが言いプラトンが書いていたような気がする。でも何を行うのだ?
とにかく自分がダメなのを無視しちゃいけない。でもそしたらちゃんとしろという結論しか残っていない。そこに行き着いてしまうのに気づいたのにな。