ごった

色々書きます

 新しいカウンセラーの先生のところへ行った。と言っても会うのはもう4回目だ。引き継ぎとかあったから。カウンセリング自体も2回目になる。
 最初の3回でカウンセリングの頻度とか決めるらしい。だからか前回も今回も「何か知っておいて欲しいこととか自由に話していいですよ」と言われる。そうは言われてもいまいち思いつかない。何を話すんだろうか。
 だから結局2回とも近況というか前の先生と離れたことに関する何やかんやを話した。最近のビッグイッシューだったから。
 新しいI先生の方からは、2回の面談のなかで、あなたが苦しい時期を過ごしてきて〜とかおじいさん達を亡くされて〜とかが共通して出たような気がする。
 それを私は否定しなかったけど、でも私苦しかったかなあ?祖父達の死ももう遠くなって仕方ないと思ってる。生きてる人との別れと死ぬ人との別れは何か決定的に違うとは感じるけれど。
 なんか、よく分からなかった。なにを話す?何の悩みがあって私はI先生の方へ移ったんだろう。
 そういいつつ2回とも泣いてしまって訳わからない。正体不明なのか。色々が。

 3回のうちに何か私を知ってもらわないと難しいんだろうな。でも私は別に語るほどのものじゃない。でも今こうやって考えてる。何か出てまとまるかは不明だけど、それを次に話せればいいのか。
 分からない。波紋が広がってる。