十二国記の短編集を読み返して思ったこと。 「青条の蘭」のなかで、継州のブナの病は天からのものであり、だから発生した継州の北部に天は解決策をおく、と書いてあった。 ということは、戴の問題の解決方法は戴にあるわけだ。いやまあ自明だけど。天の助け…

カンヌ2019での水原希子さんのドレスがちょっと気になった。ディオールのアンバサダーだからディオールのクチュールだったけど、どうやら一つ前のコレクション(2018-19aw)からのもののようだ。アンバサダーだからいつでも最新のものを身につけると私は思って…

メットガラを見て思ったのだけれど、頭を覆うものが流行っているのかな。少し前にスイムキャップ風が流行っているという記事を見かけたから目につきやすかっただけかもしれない。だけど私の知っているだけでも最近のコレクションにいくつかある。 2018-19秋…

自分のために生きるほど自分に価値を感じない。人のために生きるのはおこがましい。自分を支えられないものが何をいうか。 死ぬことは簡単で、でも多分今の私は死を避けて生きることを考えている。生きたいわけじゃないけど。このまま何もせずやり遂げないの…

時代の終わりに不安を感じる。終わるから不安なのだろうか。 この国の場合、万世一系のところに権威の源があるのだと思う。王朝交代を経験してきた他の立憲君主制国家と違って難しいのはこの部分だと思う。女系になっては源が揺らぎ、この国の超越的存在の根…

ブランドのコレクションや広告を気にするようになってから思うのは、ファッション誌に載っている服はブランドのオススメアイテムそのままなのではないかということである。雑誌に載っているのは大概オープニングルック、クロージングルック、イットモデル着…

罪悪感みたいなものは底の方にこびりついてる。勉強しておらず働いておらずさりとて家中のものに尽くしているわけでもないから。ただただこう生きているのは、モノや金を消費し二酸化炭素を排出し社会の悪い方を担うばかりで嫌だと思う。しかあれども線路に…

なぜ私は今不安を忘れているのだろう。 自分の内側に入っていなくて、遠くから自分を見ていないからか?ひとりになっていないからか?本を読んだり物質を買ったりして精神が俗物に向いているからか? 勉強はしていないし、来週からはバイトが始まる。肉体は…

「東京八景」を読んだ。ついこの間まで「太宰治の手紙」を読んでいたが、太宰を分かるという心地は久しぶりだった。まさにI know the feeling. 永遠の少年のように、飛翔して落ちる。己を恥じているのに現実と乖離していく様が愚図に刺さるのだと思う。 自分…

誰が長期的な国家のグランドデザインを描いているんだろう。誰がそれを共有しているんだろうか。そんなものはあるのだろうか? 国家への所属意識というか愛国心みたいなものはある程度自己愛と関わっていると思う。イデオロギーが中核をなす人もいるだろうけ…

11月半ばから先週までに書いていた。肝心の面接のことは書かれていない。 年末年始のバイトの面接に行ったがまだ採否が分からないでいる。 まずウェブで申し込みをした。その後折り返し電話があるということでこちらの都合の良い時間帯を添えて送った。だが…

精神科のM先生がどんどん痩せていかれている。元から痩身の人だけど、今日なんて骨の上に座っているのかと思ってしまうような太腿になっていた。頬骨も浮き出ていて声にも元気がなかった。心配である。 M先生の顔色が芳しくないと少し前から見ていたけど、そ…

なぜ野党を支持しないか、と言われれば議論を深めることが出来ないから。しかし野党のこの議席数では自民公明維新が固まる限りどんな法案と衆参を通過していく。だからしっかりしてほしいわけだが、もはや与野党というより敵味方、信不信という構図にみえる…

ヴァレンティノ 2019ss。今回もピッチョーリらしいコレクションだったけれど、麦わら帽子を取り入れていた点が新鮮に感じられた。これまで羽や花をかぶったりほっかむりをしていたりしたけど、ウィメンズで帽子は珍しい気がする。気のせいかな。 黒や赤など…

ファッションの理屈とか全く分からないのですが、春夏は白やベージュが基調なのが基本なのだろうか。 クロエ 2019SS。 清潔感があり、そしてゴージャスだった。柄柄してるものもあるけどいやらしくなくて上品だと思った。クロエってこんな感じなのね。 ロエ…

ドリス ヴァン ノッテン 2019SS。春夏らしく爽やかな印象だった。使われている青い小物は青い鳥なのかな。 ベーシックカラーと少し鮮やかな差し色の組み合わせが素敵で、さらにどのアイテムも奇抜ではなく、全体を通していいなあとずっと思っていた。出来る…

ディオール2019SS。ショー演出が舞台芸術のようで惹きつけられた。踊り続けるいのち、という感じ! しかしなんというか、相変わらずキウリだなあという印象だった。今回のルックは直近のオートクチュールでも見たような感じがした。キウリとピッチョーリのヴ…

ドルチェ&ガッバーナ 2019ss。今回のコレクションに付けられた#DGDNAというハッシュタグ通り、ドルガバらしさ全開!まあドルガバらしくない時があるのか、という気もするけど。 ドルガバの好きなところは、ごちゃごちゃした花などの柄モチーフ。それから黒の…

ラルフローレン2019ss。ブランド50周年を記念したコレクションだったらしい。 このコレクションには、古き良きアメリカから現代のよきアメリカまでがあったように思う。土地の温かみを感じられたし(NYのセントラルパークが会場らしいけどね!) 、ハッピーに…

TomFord ss19。全然詳しくないけど、NYのセクシーさ、かっこよさがトムフォードにはある感じがする。今回のコレクションも黒の色合いがゴージャスで、シルエットや素材のタイトさ・滑らかさのバランスが絶妙だった。シンプルに頭を覆ったスタイルが華やかさ…

食べたらわざと吐くだろうと思いながらどら焼きの封を開けた。吐かなくては、ということとこれを誰かに伝えるだろう、ということを考えながら食べ終えた。吐こうとしている時には、自分の今の行いは全てパフォーマンスであることやこの食べ物が他所の人に回…

最近笑っていないと言われた。そもそも表情が出ていなくて、元気なさそうで不機嫌そうに見えるらしい。そしてそれは母だけでなく妹、あまつさえ祖母にまで感じられているらしく、更にここのところ暫く続いていると指摘された。 毎日がつまらない、無意味の自…

今晩も20分で書いてみよう。 半分青いをなぜ毎日見ているのだろう。 カンちゃんはフィギュアスケートをやりたい訳じゃないんやないの?と思ったりする。カンちゃんは真央ちゃんの絵を描いているし、少し前には漫画を熱心に読んでいたし、スズメが一緒に絵を…

一日のなかで自分の内側であったことを全て外に出しているわけではないから、やはり書かないと内定経験も忘却の彼方へ行ってしまうため、時間を区切って書き残しておこう。今日は20分で書く。 とはいえ何を考えたかな。 読んでいる本のなかで初めて知った単…

Spotifyでラフマニノフやチャイコフスキー、ブラームス、ドヴォルザークをかけている。そうして倉橋由美子を読んでいる。なんと暗澹たる心持ちになることだろう。 あの初期の倉橋由美子の作品にはフランス文学の姿がにほひたっていて、一瞬私はサルトルを読…

10年前の今頃不登校になった。 それから行くべき学校が無くなって、つまり学生という身分を失って、引きこもりみたいなものになった。当時はあまり引きこもりって言葉を自分に使わなかった。療養という面もあったし一応カウンセリングを受けに月二回は必ず外…

文章を書かなくてはいかんと思うのは、私の内側が貧しいと分かる時より顕著なのだけど、自分が貧しいということは、書くべき内容を持ち合わせていないのである! 祖父の手術から3日後のメモ 術後初めての面会。 祖父の頭は髪がまだらに生えた坊主になってい…

3年前の祖父の手術日の深夜から翌日のメモ 自分が、感性がにぶって他人事で優しくないのか、引きずられなくて頼もしくて動じないのか、よくわからない。 私は優しくない。 祖父は大丈夫だろうか。祖母は一人で時間を耐えられるだろうか。母は疲れているしよ…

3年前の祖父の手術のこと 4月22日の手帳 祖父の手術は9時から17時過ぎまでだった。麻酔から覚醒までを含む。そのあと検査もあって顔を見る機会があり、祖母の声かけにヨッシャヨッシャと答えていた。今のところ経過よし。 19時過ぎに父も電車を使って病院ま…

今日は祖父が脳の手術をして丁度三年にあたる日だと思いだした。3年前の手帳を見て少し思い返してから寝よう。 4/17の手帳 祖父母の家へ行ってきた。 祖父は来週手術を受ける。先週話を聞いた時よりも、今日会って日程や手順を聞くと、なんかずっと大変なん…